[Departure from the Void] ステージ2実装中・・・

今日からゴールデンウィークが始まったということで、Departure from the Void(縦スクロールシューティングゲーム)のリメイク作業を進めています。
現在はステージ2の敵キャラのモーション作成&配置を行っています。

以下、開発途中の画面です。

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進捗は3分の1くらいです。
完成までの道のりはまだまだ長いですが、気楽に作業していきたいと思います。

敵キャラのモーション作成には自作のモーションエディタを用いています。

20150502_002

このような感じで、Unityエディタのシーン上に表示される軌道を見ながらインスペクタの値を設定していきます。
例えば、上下に動く敵は、「上に100px移動」→「下に100px移動」→「上に100px移動」→・・・というような動きを順番に行わせるように実装していきます。

かなり地道な作業ですが、従来は複雑な動きを実装するのに一つ一つ個別のスクリプトを書いていたことを考えると多少は楽になった感じです。
ただし、モーションエディタの改善点も見えてきたので、この辺のリファクタリングもまとまった時間を確保して行ってしまいたいです。

敵配置はシーン上に直接置くような形にしました。

20150502_003

そして、実際にゲームを実行するときは下から徐々に敵を出現させるようにします。
全部敵を出現させてしまうとCPUとメモリのリソースを消費してしまうためです。

スクロールシューティングゲームやスクロールアクションゲームではこのような手法がよく登場しそうですね。
需要があればここら辺をアセット化してアセットストアに出せるかも・・・しれないですね。

引き続きまったりと制作進めていきたいと思います。