祝!Webサイト2周年

今日でWebサイト「from the void」が2周年を迎えました。

ここ1年間で行ったことを振り返ってみます。

 ・Departure from the Voidの不具合修正・バージョンアップ
 ・Block Shooterの公開
 ・技術系ブログ運用

上2つは主にゲームの公開作業、最後はこのブログに不定期ながら書き続けている備忘録コンテンツとなります。
自作ゲームに関しては際立った成果を残せませんでした。

技術系ブログのほうは今年の3月から初め、これまでに100記事以上投稿してきました。
こちらはWebサイトのアクセス数アップに大きく貢献しました。

以上から得た教訓は、訪問者にとって役立つ・訪問者がほしいと思えるようなコンテンツを提供しない限りはアクセスを稼げる見込みは無いということです。
これは紛れも無い事実だと実感しました。

そのため、これからも技術系ブログは時間の許す限り随時更新していきたいです。
ゲーム制作のほうはまだ日の目の見る成果を残せていないため、もっと相手が楽しめるコンテンツを模索していかなければと考えている次第です。(そもそもコンテンツが少ない!)
ダウンロード型ゲームはなかなか遊んでもらえなくなっているため、今後はWebブラウザゲームの制作にシフトしていきたいと考えています。

実は、今日Block ShooterのWebブラウザ版を公開しました。
もうひとつ公開しているDeparture from the Voidも同様にWebブラウザで遊べるようにしようと移植作業に取り掛かっているところです。

それから、2周年ということもあり新しいアプリ開発に着手しました。
そのアプリ名はvoide
声を意味する「voice」とサイト名の「from the void」の「void」を掛けた造語で音声合成アプリとなります。
音声合成アプリといえば人の発話を模倣するものとして既にに多種多様のものが世の中で実用されていますが、今回私が開発しようと考えているのは猫の鳴き声をシミュレートするものです。
猫の声を合成するアプリはあまり例を見ないのではないでしょうか。
最終的に自分の部屋でバーチャルな猫を飼えるアプリを開発し、これに組み込もうと考えています。
このためにOculus DK2を予約しようかと迷っているところです。

話がまとまらなくなってしまいましたが、具体的な制作状況はまた個別の記事で紹介します。
一歩一歩着実に成果を出しながら次の道を模索していこうと思います。