前回の記事でUnityのスクリプトテンプレートを書き換える方法を紹介しました。 しかし、上記にはいくつかの問題点が存在します。 ・インストールされたUnity全体に影響が及ぶ ・共同開発では各々のPCで設定する必要あり ・1台のPCで異なるテンプレートを併用することが出来ない テンプレートの変更はインストールされ...
October 2014
Month
今年度中のゲーム開発の予定を上げておきます。 11月~12月 ・Departure from the Voidステージ1制作 12月~12月中旬 ・Departure from the Voidステージ2制作 12月中旬~12月下旬 ・風使い(仮)制作 ざっとこんな感じです。 今年もあまりゲームを公開できず仕舞い...
前回の更新から間が空いてしまいました。 ステージ1の完成に向けて少しずつステージ制作を進めています。 ステージ自体はWindows版のものと同じにするため、そちらのソースを眺めながらの作業をしています。 敵の動きも一つ一つ見て比較しながらの移植作業です。 Unityでゲーム開発を進めています。 ここからは技術的な話にな...
Unity上でスクリプトを新規作成するとき、以下のようにあらかじめテンプレートが入力された状態で作成されます。 using UnityEngine; using System.Collections; public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour { // Use th...
GameObjectにアタッチしたスクリプトのenabledフィールドをfalseにした場合(スクリプトを無効にした場合)、Update()などが呼び出されなくなり更新処理が止まります。 しかし、前述のスクリプトから呼び出されたコルーチンは止まりません。 たとえば、以下のようなカウンタ値を1秒ごとに出力するスクリプトで...
コーディングする際、後で実装が必要な箇所にTODOコメントを付ける事はよく行われているのではないでしょうか。 EclipseなどのIDEでは「// TODO」と書くとその箇所をハイライトしてくれます。 MonoDevelopにもこのような機能は存在します。 以下のようにスクリプトにTODOコメントを入れます。 そして、...
ゲームの制作日記です。 先月からずっとWindowsからWeb版への移植作業を行っております。 土日から着手していたゲームオーバー画面の実装が完成しました。 以下のような画面です。 画面の動きはWindows版とほぼ一緒です。 ゲームオーバーしてから別画面に遷移するまでの時間を短くしてプレイヤーにストレスを感じさせない...
Unityのスプライトで数字を表示させるためのTipsのご紹介です。 Unityで数字を表示するためにはGUITextやuGUIのTextを用いることで実現できます。 しかし、自分で描いたオリジナルの数字を表示させたい場合は数字の絵を並べて表示させる必要が出てきます。 今回はこれを簡単に行うためのスクリプトを用意しまし...
Unityではデフォルトでアニメーション機能が備わっております。 これを使えばパラパラアニメのような動きも実装できます。 しかし、スプライトのアニメーションを作るたびにUnityのアニメーション設定を行うのが面倒と思われる方もいるかもしれません。(私がそうです) そのため、簡単な設定で実現できる簡易的なパラパラアニメを...
10月末までのステージ1完成を目指し、ステージをちまちまと作っているところです。 まだいまは一種類の敵しか出現しないですが、ひとまず敵出現→自機ショットで破壊ができるようになりました。 自機が敵に当たるとやられたりゲームオーバーになったりする部分の実装はこれからです。 スコアや残機数の表示もまだです。 道のりは長いです...