[Departure from the Void] ステージ1の敵配置

前回の更新から間が空いてしまいました。
ステージ1の完成に向けて少しずつステージ制作を進めています。
ステージ自体はWindows版のものと同じにするため、そちらのソースを眺めながらの作業をしています。

敵の動きも一つ一つ見て比較しながらの移植作業です。

dpv-stage1-enemy

Unityでゲーム開発を進めています。
ここからは技術的な話になりますが…

ゲーム内での画面切り替えには通常はシーン読み込みで行います。
しかし、今回はより高速な動作を目指しているため、1つのシーンだけでシーン読み込みは行わず、プレハブの削除・追加で実現することとしました。
管理が若干面倒になりそうですが、特定のGameObject配下に敵や自機などのオブジェクトをまとめておいて、その親元のGameObjectを削除するようにします。
これで管理が簡単になります。

月末までの完成予定でしたが、制作時間を確保できず作業が停滞している状態です。
特に中旬は私が別方面での大きなイベントに注力していたこともあってブログすら更新できていませんでした。

今週も来月も同じような状況が続くのでゲーム制作は亀より遅いスピードになりそうです。
ステージ1の完成がいつになるかは見通しが立っていませんが、遅くとも今年中には完成できればいいなあ…と考えています。