[Departure from the Void] マスターデータ管理クラス実装

昨日はマスターデータを作成するエディタを作ったので、これらをゲーム中で管理するためのクラスを作りました。
以下クラス図の右側の~Masterという名前のクラスです。

20170206_2

全て紹介すると記事が長くなってしまうので、IMaster、MainMasterクラスだけソースコードを貼り付けます。

IMaster

MainMaster

ほぼクラス図通りです。

IMasterクラスには指定されたパスのマスターデータをロードするLoadメソッドを宣言し、この派生クラスMainMasterでこのメソッドを実装しています。

最終的にDictionaryに詰めて実行時に参照できるようにしました。
(メンバにkeyとvalueだけ持つマスターなので、この形式が最適だと判断したためです)

他の~Masterクラスも同様に実装しました。

今日の進捗はここまでです。
まだ目に見える形の成果はあまり出ていないですが、明日からはグラフィック周りも実装して見た目上の進捗も上げたいと思います。