今回から実際にWebGLを使って何らかのオブジェクトを描画してみたいと思います。 まずは、サンプルを記します。 <!DOCTYPE html> <head> <title>Hello WebGL</title> </head> <body onload=...
2014( 8 )
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今回は書くネタがまだまとまっていないので、今月のfrom the voidの活動予定について記しておきます。 今月は以下の自作ゲームをサイトに公開する予定です。 ・Web版「Block Shooter」 ・「Ball'n'Roll」 上記ゲームはいずれもWebサイトのブラウザ上で遊べる形を考えています。 スコアをT...
今回から早速WebGLを使ったプログラミングについて解説していきたいと思います。 WebGLでは文字をはじめ、2D図形や3Dポリゴンなど様々なグラフィックをブラウザ上で描画できるわけですが、これらはすべてキャンバスと呼ばれる領域に描画されます。 このキャンバスは絵を描くための画用紙のようなものだと考えれば想像しやすいか...
HTML5の登場により、Webブラウザ上で動的なコンピュータグラフィックを描画できるようになったことはとても衝撃的です。 たとえば、以下に記すリンク先のコンテンツは全てWebブラウザ上で動いているものです。 http://www.ro.me/ 上記サイトはデンジャー・マウスとダニエル・ルッピによるCDアルバム「ROME...
先週くらいから取り掛かっていたBlock ShooterのWeb版へのリメイクが一通り終わりました。 公開はまだこれからです。 今まではWindows用実行ファイルのみの配布でしたが、 今回はWebブラウザ上で遊べるようになったため ダウンロードせずにサイト上で手軽に遊べるようになっているところが大きな違いです。 他に...
UnityのスクリプトをGameObjectに追加すると、publicなフィールドをインスペクタから編集することができます。 以下のような設定項目は基本的にpublicなフィールドに指定する初期値を入力する画面です。 一方、protectedやprivateなメンバはインスペクタから参照することができません。 しかし、...
NGUIでスプライトをスクリプトから動的に変更するときに嵌ったメモです。 NGUIでは、スプライトはUISpriteコンポーネントで管理します。 あらかじめAtlasで作成したスプライトは、UISprite.spriteNameで設定できます。 // スプライトコンポーネント取得 UISprite sprite = t...
Unity上でスプライトを徐々にフェードアウトさせる方法についてのメモ書きです。 これは簡単な爆発エフェクトなどに使えます。 スプライト描画を行うコンポーネントはSpriteRendererであり、この中にColorフィールドがあります。 Colorフィールドはスプライトの絵を貼り付ける下地となる紙のようなもので、この...
今週明けからWebサイトに公開中の自作ゲーム「Block Shooter」のリメイクに取り掛かっています。 リメイクと言ってもデザインやゲームシステムには変化は無く、Webブラウザ上で遊べる形にしようという計画です。 今まではWindows用の実行ファイル形式のみで配布していましたが、Webブラウザで遊べるようにするこ...
Unityに関するメモ書きです。 スクリプト上でプレハブから以下のようにGameObjectを生成するとします。 var obj = Instantiate(shot) as GameObject; このとき、以下のようにプレハブ名+(Clone)という名前のオブジェクトが追加されていることを目にすることがあると思いま...