Unityで作成したゲームをWebGLとしてApacheのWebサーバで公開する手順のメモ書きです。 従来はUnityで作成したゲームをWebブラウザ上でプレイする場合、Unity Web Playerプラグインをユーザにインストールしてもらう必要がありました。 しかし、Unity5よりWebGL形式でのビルドが可能に...
2014( 2 )
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公開中のWindowsゲームDeparture from the VoidをWebブラウザゲームとして移植する作業を進めています。 移植当初はUnity Web Playerプラグインにてゲームプレイできるようにする予定でしたが、Unity5よりWebGLに対応したとのことでWebGLを用いて遊べるような形での公開を考...
今日からもう12月になりました。 年明けまであと1ヶ月です。 毎月恒例(?)となっている今月の目標についてです。 今月の目標は以下の通り。 ・Unity5をいろいろと弄ってみる ・Departure from the Voidのステージ1実装&動画公開 ・備忘録更新 こんなところです。 Unity Proライセン...
インスペクタのコンポーネントの以下歯車アイコンをクリックすると、コンテキストメニューが表示されます。 ここに以下のように独自の項目を追加し、項目をクリックすると自前のメソッドを実行させるようにすることができます。 手順は至って簡単です。 項目に表示したいメソッドの前に以下のようなContextMenu属性を記述します。...
Departure from the VoidのWeb版移植の開発状況についての日記です。 今週あたりからキーコンフィグ機能の機能設計・内部設計について考えていました。 ゲームパッドに対応するため、ユーザから自由にボタンの割り当てを出来るようにしたいというのが狙いです。 ユーザが設定したキーコンフィグ情報は保存して保持...
C/C++ではメンバのメモリ領域を共有できる共用体が存在しますが、C#には存在しません。 しかし、属性を駆使して共用体を実装することは可能です。 具体的なコードは以下のようになります。 struct TestUnion { public int i; public double d; public char c; pu...
ゲーム制作でキーコンフィグをユーザ側から設定する機能を実装しようと思うようになりました。 たとえばメニューの決定ボタンや弾を発射するボタンの割り当てをゲーム内の設定画面から変更できるようにする機能です。 Unityの機能でこれらを実現できないかどうかを調べてみました。 結論から言うとそのような機能は無いです。 ただし、...
月初めということで今月の活動予定について記しておきます。 まず、先月の活動のまとめから。 ・Departure from the VoidのWeb版制作 ・ブログ更新 Departure from the Voidはゲームシステムの基本的な部分を実装しました。 そして、ゲームの肝であるステージ制作はまだ着手したばか...
前回の記事でUnityのスクリプトテンプレートを書き換える方法を紹介しました。 しかし、上記にはいくつかの問題点が存在します。 ・インストールされたUnity全体に影響が及ぶ ・共同開発では各々のPCで設定する必要あり ・1台のPCで異なるテンプレートを併用することが出来ない テンプレートの変更はインストールされ...
今年度中のゲーム開発の予定を上げておきます。 11月~12月 ・Departure from the Voidステージ1制作 12月~12月中旬 ・Departure from the Voidステージ2制作 12月中旬~12月下旬 ・風使い(仮)制作 ざっとこんな感じです。 今年もあまりゲームを公開できず仕舞い...