UnityのC#スクリプトにて、シリアライズ可能なフィールドはインスペクタから編集することができますが、プロパティはpublicにしても属性を指定しても編集できません。 プロパティはフィールドとは違い、内部的にはメソッドとして扱われるためです。 メソッドはシリアライズできないため、プロパティも必然的にシリアライズできな...
2015( 6 )
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Unityではシリアライズ可能なフィールドは以下のようにインスペクタから編集することが出来ます。 MonoBehaviourを継承したクラスには属性が指定されているため、シリアライズすることが出来ます。 シリアライズ可能なクラスでは、publicまたは属性が指定されたフィールドがインスペクタ上に表示され、編集可能になり...
今年ももう2月になりました。 今月のfrom the voidとしての活動目標は以下の通りです。 ・Departure from the VoidのWeb版移植 ・ゲームのソフトウェア部品整備 以上です。 Departure from the VoidのWeb版移植は先月からの継続で進めます。 ステージ1までの移植...
ゲームで使用しているオブジェクトのデータをファイルに保存する方法のメモ書きです。 ファイルに保存する方法はいろいろありますが、C#に備わっているシリアライズ/デシリアライズの機能を用いると便利です。 .NET FrameworkにてXMLとしてシリアライズ/デシリアライズできるXmlSerializerクラスが用意され...
UnityのWWWクラスには元々タイムアウトの機能が実装されていません。 そこで、何とかして簡単にタイムアウト機能を実装して使えないかどうか考えました。 あまり良い方法が思いつきませんでしたが、以下のようにMonoBehabiourを継承したクラスを実装し、GameObjectにアタッチして使えばひとまずは実現できます...
LeapMotionのAPIを用いてあらかじめ用意されているジェスチャーを行ってみたいと思います。 シーンの作成から実際にジェスチャーを検知するまでの手順をメモ書き程度にまとめました。 前提条件 LeapMotionSDKがUnity上で動くことが前提です。 上記を満たしていない場合、こちらにセットアップ手順を記してお...
nginxはApache同様、デフォルトでは.htmlや.htmlを.phpとして動作させる設定にはなっていません。 しかし、設定ファイルの編集で.phpファイルとして動作させることが可能です。 設定手順 /etc/nginx/nginx.confファイルのserverブロック内に以下を記述します。 # pass th...
休日はずっとLeapMotionとOculusRiftDK2で遊んでばかりいた管理人です・・・ 今日は動作報告程度にLeapMotionのセットアップからUnity上でサンプルを動かすところまでを書きたいと思います。 ドライバのインストール LeapMotionのサイトにアクセスし、インストーラをダウンロードします。 ...
現在運用しているWebサイト「from the void」ですが、サイトデザインを改修したいと考えています。 主な理由はコンテンツが見づらい、ゲームをどんどん公開していくにつれてレイアウトが窮屈になってしまうことです。 今月は作業時間をあまり割けそうに無いため、来月か再来月以降に実施する予定です。 そのときは、サイトの...
Webサイトに公開中のWindowsゲームDeparture from the VoidのWeb版への移植作業の進捗です。 ステージ1の初めからボスまで一通り移植が終わりました。 以下のような感じに仕上がりました。 上記の動画は以前アップしたWindows版のものです。 移植後のゲーム動画を新たにアップしようかと思いま...